お片付けのよくある悩み
- お片付けをして家をすっきりさせたいと思い、物を出すとかえって家がごちゃごちゃになって面倒なことになる
- お片付けをしたいとは思っているけれどうしたらいいかわからない
- お片付けをやりたいとは思っているけれど日々の忙しい生活でついつい優先順位が下がってしまい頭の隅でずっとお片付けという文字がのしかかっている
とお片付けで悩まれている方は多いのではないでしょうか?
そこで、かあさんがいつもお片付けをするときに採用している方法を
『コンテナdeグループ分け整理術』と名付け
そして
「Let’s グルーピング!」
を合言葉に
楽しく、簡単にお片付けが出来るように公開することにしました
沢山あるお片付けの方法の中の一つとしてお役に立てたら嬉しいです
昭和の香りがぬぐい切れない気がしますが…
気にせず
「Let’s グルーピング!」
文字通りですね
次になぜコンテナBOXを使うのでしょうか?
※コンテナBOXでなくてもかご、段ボール箱、大きめの紙袋、小さいものを仕分けるなら小さなかごでも、グループ分けできればどんな入れ物でも大丈夫です
コンテナdeグループ分け整理術の方法
道具を準備する
- 折り畳みができるコンテナBOX10個(個数は目安)
- ごみ袋数枚
- 雑巾3枚(1回目2回目拭く用、からぶき用)
- ハサミ、カッター、ねじ回し、ガムテープ(袋が破れた時用)
種類の分け方
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物の種類別
-
人物別
整理する場所から物を全部出す
- 物を種類別に分けてコンテナBOXに入れていく
例:本は本の箱、飾りは飾りの箱、家族の物、本人の物等に分ける - 整理する場所から全部物を出し空にする
- どうしようと悩むものはこの時点ではグループ別のコンテナBOXに入れる
いらないものは手放す
- この時点でいらないものは手放す
- ごみとして処分するものはごみ袋へ
- リサイクル店に持っていくものはリサイクル店用のコンテナBOXに入れる
整理したい場所の目的とイメージに合う物を選んでいく
- お店で買い物するように箱から使いたいものを選ぶ
- 新しい部屋、新しい収納の目的、イメージに沿って再現する
- イメージ通りに再現できればリバウンド予防に効果大
- 「とりあえず…」で迷った物をすき間に突っ込まない
- 物の裏に隠さない
どうしても迷うものは
- 迷うものは『とりあえずBOX』に入れる
- 手放せるものは手放す
この時点まで来ると意外に手放せるものが増える - 最終的に『とりあえずBOX』に残った物と向き合う
- 手放せない場合は『保留BOX』に入れて半年又は一年後にもう一度点検する
この『コンテナdeグループ分け整理術』は引き出し一つから出来ます
是非気軽に試してみてください
『コンテナdeグループ分け整理術』が誰かの幸せのお役に立てたら嬉しいです
これからもよろしくお願いいたします
最後まで読んでいただきありがとうございました