物価高で色々なものが値上がりしている中でも
食事を作るのが苦痛の時がある
（あ～もう！やるか！う”－！）って
心も体も奮い立たせ
頑張って作るときもあるが
どうしても作りたいものが浮かばない
どうしても作れないときがある
そんな時は夫に「作れませーん」と言う
すると夫は「いいよ～」と言い
「何か買ってこようか？」
と言う
そこまではいいのだが
最近はコンビニも色々買うと高い
お弁当だけだと栄養がーなんて思ってサラダを取る
すると軽く1,000円越え
家族5人分なんて買ったら「はあ？」っていう金額になる
ついでにアイスやデザートを買ったり
そうなったらもうコンビニで使う金額ではない
サボった対価にしては高すぎる
食事作りをさぼるということに対しての私の気持ちの限界は3000円台
しかし最近は現実問題5000円まではOKにしているが
私の家事をサボったということに対して罪悪感を感じないのは3000円台である
間違って「何がいい？」なんて聞こうもんなら
みんな好き勝手言う
「焼肉」「ピザ」「寿司」
絶対1万円超えする
最初から予定している食事ならその金額でも受け入れる
しかし、私が食事作りをさぼるということに対しての対価が
そんなに高くてはうっかり「作りたくない」なんて言えない
まだまだ物価高に私の金銭感覚が慣れていないだけなのかもしれないが
サボれるなら何でもいいやなんて思って1万円も払った日にはレジで
「作ればよかった～」と思う
外食は楽しい。
みんなで楽しく食べて
みんなでご馳走様と言って
そのあとみんなでくつろげる
だれか～作ってくれ～
と愚痴をはいたら作る気持ちになった
面倒な時は鍋が一番
栄養ある
いつだれが食べて
だれが食べなくても大丈夫
なんといっても簡単
暑くても食べてもらう
もう私にはそれしか思いつかない
あーもう！やるか！う”ー！
