かあさんの秘密基地

好奇心のかたまりのかあさんの秘密基地

もしかして私は天才少女?

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

 

私が小さいころなので昭和50年代の車の話

 

私は三人兄妹の末っ子

車に乗るときは後部座席に子ども三人で座っていた

でもなぜかいつも真ん中に座っていた

きっと座らせられていたんだろう

 

いつも前の座席の肩を持って父の運転を見ていた

 

ある夏休みに車で家族旅行に行った

そこは知らない土地

 

父は運転席で点滅する矢印の方向に必ず曲がる

 

 

そうウィンカーだ

 

しかしその頃の私はウィンカーなどというものはまだ知らない

 

なんで父はあの矢印が出ると必ず曲がるんだろう?
と疑問に思った

 

そっかぁ!

あの矢印は車が自動で出して道を教えてくれているのか!

すごいな~、行先をこの車はわかっているんだ!

 

その後ウィンカーという存在を知った時私は思った

な~んだ、お父さんが出してたんだ~

車が出してくれているんだと思った~

 

うん?あれ?もしかして私は天才少女だった?

そう、これってカーナビですよね

 

すごい!まだ幼い私の頭の中に『カーナビ』の構想があったなんて~

 

最後まで書いて気が付いた

 

お題は

子どものころに勘違いしていたちょっと恥ずかしいこと

 

私は何を言ってんだ

恥ずかし

タオルを新品に替えるタイミング

たかがタオル

されどタオル

 

どうやって使っているの?

新品に替えるタイミングはいつ?

など、意外に我が家のルール以外
知らないのがタオル

 

ということで

今日は”おとなりさんシリーズ”

(いつはじまった?)

 

『かあさんちのタオル』です

結論から言うと

 

「一年に1回元日に全部新しいタオルに替えています」

 

タオルの使い道

  • お風呂上りに体を拭く用(個人別色別)
  • キッチン用(共用 ほぼかあさん使用)
  • トイレ用(共用)
  • 洗面所用(共用)
  • 自由に使える用(共用)

使用用途別に色を分けています

 

お風呂上りに体を拭く用は
家族それぞれのタオルの色が決まっています
色別に収納しています
使ったら洗濯します
タオル1枚で十分拭けるので我が家はバスタオルは使っていません
乾くのが早いので毎日洗います

 

キッチン用、トイレ用、洗面所用は1日に1回は取り替えています

自由に使える用は使用したら洗っています

 

タオルが臭くなったら

梅雨の時期や花粉症の時期等洗濯物が長期間外に干せないときは
どうしても臭くなる時があります

 

そういう時は

煮沸消毒をしています

 

煮沸消毒専用の鍋を購入して
綿100%のタオルは煮沸消毒しています

 

メリットは

煮沸したタオルを洗った後は
柔軟剤のいい香りがして
使用した感じもさっぱり感があります

 

デメリットは

煮沸するとちょっとずつタオルが傷みます

 

そのほかに40度から60度くらいのお湯に
酸素系漂白剤を入れて
付け置きすることもあります

 

タオルの買い替えのタイミング

かあさんの家では年末に新しいタオルを買います

そして洗って大晦日に新しいタオルと交換して

新年から使います

 

古いタオルは1年かけて雑巾として使います

 

新年に新しいタオルを使うと
『新年』『心新たに』
という感じがして
気持ちがいいです

でも新しいタオルは
しばらく遊び毛が出るので
新年の洗濯物は遊び毛が付くのも
毎年の恒例です(笑)

かあさんのスマホレベルは1上がった

 

先日娘からスマホカメラで撮影した学校のプリントがLINEで送られてきました

そして画像ファイルのQRコードを読み取らなければいけなかったのですが

かあさんは

「これじゃあ、写真だからQRコード読み取れないじゃない」

「もう一台のスマホで読み取るの?」

とデジタルの森で迷子になっていると

 

娘が

「え?こうやってこうやってこうすれば、ほら(サイトへ)いけた」

「え?ちょちょちょっ、何やったの?」

「え?これをこうやってこうしただけ」

「いやいや、待って待って、もう一度」

 

というやり取りを繰り返しかあさんは一つ進化しました

 

LINEに送られてきたスマホカメラで撮影したプリントのQRコードを読み取る方法(iPhone編)

画像ファイルのQRコードを読み取る方法
  1. LINEに送られてきたプリントの写真をタップ
  2. 保存のマークを押す  こんなマーク(画面右下)
  3. 保存する
  4. 写真アプリを開く
  5. 保存した画像を選択する
  6. QRコードを長押しする
  7. Safariで開く を選択する
  8. サイトにゴール

 

すごいですね

感動しました

この方法を知らなかったかあさんは

大きいiPadで小さいスマホ画面のQRコードを読み取って

「待って。で、どうする?」

と迷子になり

結果、スマホにアドレスをポチポチ入力していました

 

本当に知るということは素晴らしい

 

今どきは他にも方法はあるのかもしれないけれど

かあさんは感動しました

 

一番下の娘にもスマホ能力を抜かされ

もうスマホを教えてどや顔できるのは80代の母だけ

大切にしよう

気になるお隣のカレー かあさんのカレー

今日はかあさんのカレーの話です

 

気になるお隣のカレー

となりの晩ごはん!(なつかしい)

 

我が家のカレーは

「とにかく色々混ぜる」

です

 

材料

ジャガイモ(いれない時もある)

人参

玉ねぎ

豚肉(ほかの肉でもいいし、ウィンナーとかでもよい)

ここまではスタンダードな材料

 

我が家はこれに冷蔵庫に残っている野菜などを入れます

 

大根

レンコン

しいたけ

しめじ

マイタケ

こんにゃく

トマト

里芋

山芋

白菜

 

炒めたら

ナス

ピーマン

オクラ

 

合いそうな材料ならなんでも入れます

冷蔵庫の掃除になります(笑)

 

材料がかぶるくらいの水を入れて火にかけます

(我が家は材料を油で炒めない方法です)

 

沸騰したら肉を入れます

 

そしてルーは

我が家は甘口、中辛含め

カレールーを4種類くらい使います

色々な種類を混ぜています

 

シャバシャバではなく

ドロッとしたカレーです

 

我が家のかあさんのカレーです

 

おいしいです

 

で、一番おいしいとされる『次の日のカレー』を食べて

微妙に残ったカレーは水を少し足して火にかけ

めんつゆ入れて冷凍うどんを凍ったまま入れて

カレーうどんにして食べることもあります

 

カレーは最強!主婦の強い味方!

 

我が家のかあさんカレーでした

子育ての喜怒哀楽

20年後の子育て日記

電車の中や街中で子どもが泣いているのを見ていると

思わず「どうしたの~」と声をかけたくなる

いや声をかけてしまう時もある

そんな時は、泣いていても一瞬(なに?)って顔する

変なおばさんに声かけられてびっくりしたように(笑)

その顔がかわいくてしょうがない

その後走って逃げられる時もある

私がいけないのか、防犯ブザーを持つ時代のせいなのか(笑)

 

自分の子どもが泣いたときは

かわいいと思ったこともあったけど

「もうっ!」って怒ったこともあった

 

子育て中は子どもも喜怒哀楽激しいが

親も喜怒哀楽が激しくなる

 

長男がまだ1歳くらいの時に電車の中で泣いたとき

もうこっちも泣きたいくらい困ったことを今でも思い出す

 

その時隣に座っていた今のかあさんくらいの年齢の女の人が優しく声をかけてくれた

本当にありがたかった

そして急行に乗った私は次の駅で降りて

ホームで息子をなだめ電車を見送った

子育て中はうれしいこと、怒ること、楽しいこと色々あった

そんなかあさんは子育て中とても涙もろかった

個人面談で先生から

子どもががんばっているなんて聞いただけで泣いていた

さすがに恥ずかしいので

何度汗を拭くふりして涙を拭いたことか(笑)

 

今も若干涙腺は弱いが(笑)

 

そんなかあさんも子育てという喜怒哀楽を繰り返していくうちに

だいぶ強いおばさんになった(笑)

 

強いおばさんになっても

電車の中で泣く息子を抱えて心細かった時の自分は忘れないようにしよう

十五夜の思い出

今日は十五夜ですね

 

かあさんが小さい頃

おじいちゃんおばあちゃんが隣に住んでいました

 

十五夜の日は窓辺に

お団子、ススキ、果物、栗等々

低いテーブルを出して飾っていました

 

いつどういうきっかけで始まったのかはわからないけれど

忘れられない思い出があります

 

十五夜の日に

おじいちゃんの家に飾ってあるお団子等を

おじいちゃんたちにばれないように

暗い中音をさせないように

忍び足で

兄妹で代わりばんこに

静かに取ってきて

自分の家の十五夜の飾りと

おじいちゃんの家の十五夜の飾りを

2つ並べて飾るのです

 

テーブルもすべて持ってきてしまうので

おじいちゃんの家は窓だけ開いていて

何もない畳の部屋になります

 

すると今度はおじいちゃんたちがそれを

静かに忍び足で取り返しに来る

そして今度はうちのお団子も果物も

テーブルごと全部持っていく

 

その様子をふすまの隙間から

真っ暗で月明りでうっすら見える

おじいちゃんおばあちゃんが

背中を丸めて持っていく様子を

兄妹三人でクスクス笑いながら

片目で見ていたのを思い出します

 

特に面白かったのが

兄が鈴をつけた果物が入ったかごを

おじいちゃんがチリンチリン言わせながら

持っていった時のことを今思い出しても笑ってしまいます

 

忘れられない素敵な思い出です

 

あの時のドキドキ、ワクワク、クスクス

おじいちゃんおばあちゃんに感謝です

 

私は一回くらい飾ったことあったかな?

 

確か、ウサギとか子どもたちが好きな形を作って

お団子をゆでたことがある気がする

 

私は子どもたちに年をとっても忘れないような

思い出をどれくらい残してあげられたのだろうか

 

と考えても、もう遅いですね(笑)

 

ちょっと前まで子育てでバタバタしていたと思っていたけれど

いつの間にか花鳥風月を美しいと思う年になっていました

 

今夜はお月様を見てみようかな

 

曇ってた(涙)

片付けの共通点

家族で夕飯を食べていると

テレビで

部屋がきれい、汚いの話をしていて

どちらがいいかという話をしていました



それを見ていて、息子が一言

「うちみたいにさ~,いい感じに汚いほうがいいのかもね」

 

「え?」

 

掃除と片づけが三度の飯より好きなかあさんは

 

「はあ?なんでよ~」

 

「いや~そんなことないでしょ~」

 

「あっ!ほんまや」

 

目に入ったのは片付けようと思って、そのままになった書類の山

 

見てから片付けようと思っていたカタログ

 

そうだった。しまった!

 

最近ブログに必死で片づけがおろそかになっていた

 

私は新しいことに夢中になる癖がある

 

9月8日に書き始めてから

何を書こうか毎日考えている

いつも頭の中が言葉でギシギシいっている

家事をしているとき

(あっ!この話書こうかな)と思いつく

しかし、この家事を終わらせてから~なんて

脳年齢を過信して

家事を終わらせていざパソコンの前に座ると

(あれ?なんだっけ?)

となる

あっ、そうそうと思い出してもいざ文章にすると

(う~ん?何だこりゃ)

となる

そしてパソコンの前で途方に暮れボーっとする

テレビ見る

はっ!とひらめき書き始める

いつの間にか夕方

夕飯

一日の終わりに向けて時が進む

あっという間に一日がたつ

 

あ~今日もこの書類の山が片付けられなかったな~と思う

片付けは家事の中で、どうしても優先順位が下がる

 

かあさんの家事優先度ランキング

1位 食事→一番嫌いだけどお腹すくから

 

2位 洗濯→洗濯物をためると後が大変

 

3位掃除→とりあえず床は掃除機かける。でも時々今日はいいかとなる

 

4位ブログ→本当は一番集中したい

 

5位片付け→とりあえず後でゆっくりと思い、一時保管という山づみ

 

とりあえず物を置いてしまう場所は

また絶妙な位置にある

 

そして置きやすい平面

 

しかしとりあえず置いているので

あくまでも一時保管という一時保留

いつもなんとなく気にかかっている

 

これって何かに似ている

 

なんだ?

 

「はっ!」

「夏休みの宿題!」

 

やらなきゃいけないんだけど

他にやりたいことがいっぱいある

夏休みの宿題

やらなきゃいけないと思っているし

なんならちょっとやってみたりしている

しかし宿題以上にやりたいことがいっぱいある

 

長い夏休み、いつでもできると一時保留

いつも頭のどこかにある一時保留

 

そんな時に「宿題やったの?」

なんて言われると「今やろうと思っていたのに~」

となる

 

片付けも「今やろうと思っていたのに~」

 

 

グチャグチャ言っていないでやるか

 

でも片付けは好きだ

なんでかって?

すっきりするから

夏休みの宿題を片付けた後のように

 

でも後回しにしちゃうんですよね~(笑)